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猫の認知症

認知症とは、脳の病気や障害などの原因により、認知機能が低下して、日常生活に支障がでてくる状態のこと。ワンちゃんの認知症は知られてきましたが、ねこちゃんにも同様の状態があり、加齢による脳の老化が日常生活に支障をきたすような事例が確認されています。
10歳を過ぎたら「あれ?」と思うことが増えてきます。まさに我が家の健くんがそう!
ぜひ愛猫に当てはまる項目があるかチェックしてみてください。

【猫の認知症 チェックリスト★】

□飛び乗り、飛び降りをしたがらない

□低い場所にしか行きたがらない

□前より俊敏さが低下した

□時々、体がこわばる(ように見える)

□足を引きずる

□猫用ドアからの出入りや、階段の上り下りが困難になる

□抱っこをすると鳴く

□毛づくろいが減る

□トイレの失敗が増える

□飼い主との関わり合い、他の動物、おもちゃで遊ぶことが減る

□寝る時間が増え、活動性が低下する

□理由もなく大声で鳴く

□忘れっぽいようにみえる

 

※いくつ該当すれば認知症である、というものはありませんが

何か気になることはないかチェックしてみましょう★

 

 

 

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