昨今災害が頻発しています。
災害からペットを守れるのは飼主様だけ！日頃から備えておくことが大切です！
…と言われても何をどう備えたらいいの？と思われる方も多いのではないでしょうか？
そこで、ペット災害危機管理士の長谷川が日頃から備えている物の１つを紹介します。
それはズバリ「お散歩バッグ」です。
中身は・・・
・お水
・うんち袋
・折りたたみボウル
・フード(おやつ)
・懐中電灯　光る首輪
・予備リード　ハーネス
・ペットシート
・マナーベルト
・ビニール袋
・タオル
・ウェットシート　ティッシュ
・虫除けスプレー
・アルコール消毒液
・コインケース(小銭)
・雨具
・防災手帳
これだけ入っていればお散歩中の不測の事態にも対応できますし、避難をしなくてはならない時にすぐに持ち出せます。
防災手帳(100均のお薬手帳)には、かかりつけ動物病院の診察券と保険証、ワクチン接種証明書、ペット情報、マイクロチップNo.、緊急連絡先、一緒に写っている写真が入っています。
ペットと一緒に写っている写真がポイントで、もしはぐれてしまった場合や避難所などで飼主とペットの関係確認が容易になります。

横浜市でも「災害時のペット対策」という冊子や防災手帳を配布しています。(区役所などでもらえます)
通常の緊急避難袋の中身や普段の備えなど詳しく記載されていますので是非参考になさってください。